江戸時代の性を描いた絵画展「春画展」と、女性用TENGAこと「iroha」のコラボ企画「春画のいろは〜一夜限りの春画 Bar〜」が、12月18日にEARTH+café&bar(東京都江東区)で開催されます。
江戸時代の人々を身近に感じられる芸術作品として注目が高まっている春画。ロンドンの大英博物館で開催された「春画展」が反響を呼んだことをきっかけに、現在日本でも初の「春画展」(関連記事)が開かれて人気を集めています。
同イベントは、江戸時代の性である「春画」と最先端の性具である「iroha」を同時に楽しめる、一夜限りのコラボ企画。春画展日本開催実行委員である浦上満さんと「美術手帖」編集部の望月かおるさんによるトークショーを中心に、春画展では見られない変わり種春画や江戸時代の性具にフォーカスした春画を公開してマニアックな春画の魅力を紹介します。
イベントではirohaの「和」をイメージしたオリジナルカクテルを限定販売し、お酒を飲みながら春画と性を堪能するという江戸時代の春画の楽しみ方を再現。irohaの新商品も披露され、江戸時代と現代の性具比べなども行われる予定です。
12月18日19時30分開演(19時開場)で、参加費は1ドリンク込みで2000円。参加条件は18歳以上の女性、またはカップル限定で男性のみでの応募はできません。現在予約サイトにて応募を受け付けています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.