トイズ・シティより、人間の顔をドーベルマンにしたスナイパーのフィギュア「合成人間」シリーズの「WANG BEUNG TU」が発売されます。現在豆魚雷などで予約受付中。衣服や重火器のできが良く、犬の「かわいさ」よりも「かっこよさ」が上回っています。イケメンならぬ、イケワンですね。
同商品はアクションフィギュアとなっており、重火器を構えさせたりポーズを取らせたりすることもできます。斜めから見た顔が、かなりセクシー。手は半獣半人といった感じで、手の甲までは毛に覆われ、指は褐色になっています。
「犬が2足歩行で銃を構えている」というシュールな状況なのに、この異常なかっこよさは一体なんなのでしょう。間違いなくこのスナイパーは強い。ファンタジーの世界から飛び出てきたような、実にユニークなフィギュアとなっています。
価格は3万3750円(税込)で、12月発売予定。サイズは6分の1です。
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