人気ホラーゲーム「バイオハザード」の新作CG映画が2017年に公開されることが分かりました。製作は「キャプテン・ハーロック」などを手がけたマーザ・アニメーションプラネット。
エグゼクティブ・プロデューサーは「呪怨」シリーズなどで知られる清水崇氏、監督は実写「機動警察パトレイバー」シリーズの辻本貴則氏がそれぞれ担当。また、脚本は「PSYCHO-PASS サイコパス」「がっこうぐらし」などを手がけた深見真氏が手掛けるそうです。
「バイオハザード」シリーズのCG映画と言えば、2008年公開の「バイオハザード ディジェネレーション」、2012年の「バイオハザード ダムネーション」がありますが、今回はスタッフも一新し「完全リブート」をうたっています。
配給会社などはまだ不明ですが、すでに国内だけでなく全世界公開が決まっているとのこと。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.