オーストラリアの動物園「シンビオ・ワイルドライフ・パーク」が、コアラの赤ちゃんの“ホームビデオ”を公開しています。
名前はイモージェンちゃん。お母さんコアラが病気で死んでしまったため、飼育係が直接育てることになりました。ビデオには、哺乳瓶でミルクを飲む姿や、飼育員さんのもとでスヤスヤと眠る姿、さらにはぬいぐるみを抱きしめる様子など、さまざまな「生活の光景」が記録されています。
どれもびっくりするほどキュートなことに加え、飼育員さんたちのあたたかい感情が伝わってくる構成になっていることから、「今までで一番すばらしい仕事」「このビデオには警告が必要である。私はかわいい成分の過剰摂取から気絶した」といったコメントが寄せられていました。
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