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 使用中止が決定した佐野研二郎氏による2020年東京オリンピックのエンブレム。それをデザインしたポスターなどのグッズにプレミアがつき、「ヤフオク!」などのオークションサイトで高額で取引されています。


画像 「東京オリンピック ポスター」の「ヤフオク!」検索結果。1964年東京オリンピックのポスター、2020年の招致ポスターよりゼロが1個多い!

 大会組織委員会は9月1日、現在の状況では「一般国民の理解を得るのは難しい」として、同氏によるエンブレムの使用を中止することを正式に発表(関連記事)。また、取り下げの申し出を行った同氏も自身のデザイン事務所「MR_DESIGN」のWebサイトにて、批判、バッシングから家族やスタッフを守るために決断した、とその経緯を説明しています(関連記事)。

 同氏のエンブレムが、一度は採用されたものの使用されなかった幻の作品になったことで、それらをデザインしたグッズの価格がオークションサイトで高騰。ポスターの現在価格は4〜5万円と、かなりの高額になっています。なお、1964年東京オリンピックのエンブレム、2020年東京オリンピック招致ロゴをあしらったポスターの現在価格は、ゼロがひとつ少ない数千円台。使用中止により、かえってコレクターの心をくすぐるレアアイテムになってしまったようです。


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画像 使用中止により、プレミアが付いた幻のポスター

マッハ・キショ松


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