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 南海電鉄は、来年放映されるNHK大河ドラマ「真田丸」にちなみ、今秋に高野線車両と九度山駅を「真田色」の赤色に装飾することを発表しました。その名も「南海・真田赤備え列車」。


画像 真田レッド!

 真田幸村の赤色電車と言えば、しなの鉄道の「ろくもん」が有名です(関連記事)。真田家と言えば長野、というイメージがありますが、和歌山県伊都郡九度山町は関ヶ原の合戦後真田昌幸・幸村父子が幽閉された隠れ里として知られています。今回の企画は、来年の大河ドラマで真田幸村が題材となることで「真田幸村蟄居の地」である九度山町をさらに盛り上げるため実現したものです。

 「南海・真田赤備え列車」の外装は、真田幸村の赤備え甲冑をモチーフに「六文銭」や「結び雁金」をあしらい、甲冑の力強さや美しさを表現しています。また内装は、一般座席は赤をベースに「六文銭」を取り入れたデザインに、優先座席は若草色をベースにハートの「六文銭」を取り入れたデザインになります。

画像 列車内装・外装(イメージ図)

 また、九度山町の玄関口である九度山駅の駅舎やホームについては、落ち着いた風合いに塗装。「六文銭」をあしらった暖簾や幕を出すことで、真田ゆかりの地の特別感を演出します。

画像 駅舎(イメージ図)

 なお、「南海・真田赤備え列車」は、今秋から約1年間運行される予定。九度山駅の駅舎塗装についても、今秋完成予定とのことです。

画像 南海電鉄公式サイト

あまにょん

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