テンションの高すぎるYouTubeの発明オヤジ・colin furzeさん(関連記事)が、寝ている人を吹き飛ばして強制的に起こすクレイジーな目覚ましベッドを発明しました。相変わらずヒャッハーしすぎな動画が投稿されています。
アラームと連動する空気圧縮機を取り付けた自作のベッド。起床時間になると警報機のようなアラームが鳴り響き、パトランプがビカビカと光り、マットレスがドーンと跳ね上がって寝ている人を強制的に起こす仕掛けになっています。パワーは調節可能で、最大出力にすると部屋の壁ギリギリまで人を吹っ飛ばすことも可能。とりあえず無駄にパワーを追求してみるところが、いかにもマッドサイエンティスト的です。
朝が苦手な人でも物理的に布団から出してしまえば起きられるという、力業すぎる発想のベッド。寝ぼけて受け身を取り損ねると別の意味で深い眠りに落ちかねないので、緊張感があって余計に起きられそうです。
(たろちん)
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