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 車にはねられて死んだイワワラビーのおなかの袋に、その子どもが懸命に入ろうとしている――そんな痛ましい光景がSNSに投稿され、赤ちゃんワラビーを助けた男性に称賛が集まっています。

 撮影したのは、オーストラリアのマグネチック島を自転車で旅行していたクリス・リシュワースさん。道路の脇で鳴き声がしているのを聞いて見に行ったところ、死んだワラビーとその子どもを見つけたとのこと。赤ちゃんワラビーは母親が死んだことが分からないのか、おなかの袋に入ろうとしていました。「この子を町に連れて行かないと死んでしまう」とリシュワースさんは自身が投稿した動画で語っています。

 リシュワースさんは赤ちゃんワラビーを拾い、ワラビーの保護センターを探して連れて行きました。保護センターで手厚い世話を受けており、身体は元気ですが、「とてもおびえている」のだそうです。

保護センターで世話をされている

 リシュワースさんが赤ちゃんワラビーを助けたことに対して、FacebookやYouTubeでは「よくやった」「素晴らしい」と称賛のコメントが寄せられています。

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