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 バイソンを背景に自撮りしようとした女性が、バイソンにはね飛ばされてけがをする事故がアメリカで起きました。

米国立公園局のお知らせ

 事故は先週、イエローストーン国立公園で発生。43歳の女性とその娘が、バイソンから6ヤード(約5メートル)の距離に近づいて写真を撮ろうとしました。2人がバイソンに背を向けたときに、誰かが近づきすぎだと警告。バイソンが近づいてくる足音を聞いて、2人は逃げ出しましたが、バイソンが頭で女性を持ち上げて放り投げたそう。女性は運良く軽傷で済みました。

 公園内にはバイソンに近づかないようにという警告が出ていましたが、女性らは、ほかの人が近くに行っていたので大丈夫だと思ったのだそうです。ネットにはバイソンと自撮りをした写真もいくつか見受けられますが、米国立公園局は「おとなしく見えても、野生動物に近づくべきではない」「バイソンは人間の3倍の速さで走れる。予想不可能で危険だ」と注意を促しています。今季、バイソンに近づいてけがをした人は5人目。

 同局は、バイソンやオオツノヒツジなどの大型動物は23メートル以上、熊や狼は91メートル以上離れる必要があるとしています。

イエローストーン国立公園のバッファロー(Image Credit:Yellostone National Park

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