2015年秋に運行を予定している山陽新幹線「500 TYPE EVA」(関連記事)の模型が、7月26日に開催の「ワンダーフェスティバル2015[Summer]」で展示されました。
立体模型として見てみると、現実感がグッと高まります。500系のなめらかなフォルムに沿ってアレンジされた初号機風の塗装は、エヴァを表しながらも新幹線の疾走感とマッチしていてとても美しいです。
横からの見た目は初号機の腕や足をイメージした紫に黒のラインが入ったもの。こちらも新幹線らしい流線型の塗装でとてもカッコイイ。
今回展示されていたのはこの車両外観の模型だけでしたが、どのような内装になってくるのかも気になるところです。詳細はスペシャルサイトで告知されます。
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