物議を醸していた遠隔操作で拳銃を発砲するドローンの動画(関連記事)に関連して、米当局が調査していると海外で報じられています。
報道によれば、動画を投稿したのは米コネチカット州の18歳の少年で、ドローンを作ったのもこの少年。同州クリントンの警察、米連邦航空局(FAA)、米アルコール・タバコ・火器および爆発物取締局(BATF)が、この少年がドローンを作ったのか、連邦法違反となるのかを調査しているとのこと。
動画では、拳銃を搭載したドローンが、遠隔操作で銃弾を発射する様子が見られます。動画の再生回数は200万回を超え、「恐ろしい技術」「将来戦争に使われそうだ」など物議を醸しています。
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