空中の美しい映像を撮影するなど技術を生かした新しい遊び方が生まれている一方、悪用を防ぐためのさまざまな規制が議論されているドローン。そんな中、遠隔操作で拳銃を発砲するドローンの動画「Flying Gun」が、YouTubeに投稿されて話題になっています。
動画の説明文によると、セミオートマチックの拳銃を搭載した自作のドローンとのこと。遠隔操作で銃弾を発射することが可能で、反動で後ろによろめきながらも、4発の銃弾を続けて発射する様子が確認できます。
動画のコメント欄でも「恐ろしい技術」「将来戦争に使われそうだ」などの意見が出て物議を醸しています。こうした動画の登場は、ドローンの規制問題に新たな一石を投じることとなりそうです。
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