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 7月18日から公開中のディズニー/ピクサー映画「インサイド・ヘッド」。DREAMS COME TRUEが主題歌「愛しのライリー」を書き下ろしたことでも話題の本作ですが、劇場へ見に行った人からは、「突然のドリカムMVに困惑した」という感想が相次いでいるようです。


画像 映画「インサイド・ヘッド」でのドリカムに困惑する人々のまとめ(抜粋)(Togetter)

 実は本作、本編上映前に「愛しのライリー」の特別映像が流れるのですが、これが「長い」「映画に関係ない」と大不評。また、映像に使われている写真は事前に「あなたの物語」キャンペーンとして一般から募集したものだったのですが、これも「謎スライドショー」「知らない人の結婚披露宴にいるようで気まずい」と散々な評価となっています。中には「宣伝がアナと雪の女王で味を占めちゃった感じ満載」「私の中の全ての感情が死んだ」「新手の映画レイプ」といった手厳しい意見も。



 映画本編については、さすがピクサー作品とあって好意的な感想が目立つものの、それだけに「あの特別映像さえなければ……」というイカリやカナシミの声が目立ってしまっているようです。映画の宣伝って難しいですね……。


画像 DREAMS COME TRUEが歌う主題歌「愛しのライリー」

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「愛しのライリー」が流れる音楽予告

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