https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/28/news013.html

　和牛、お寿司、そしてラーメン。日本人も大好きですが、外国人も大好きなようです。トリップアドバイザーでは2014年4月から2015年3月の1年間に投稿された外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の日本のレストラン2015」を発表しました（カッコ内は昨年度順位）。

1位「おおつか」（京都府京都市）：「村沢牛」を提供する京都・嵯峨嵐山の隠れた名店。外国人観光客の間で和牛の評価は高い

2位「タパスモラキュラーバー」（東京都中央区）：8席のカウンターのみで、2人のシェフが仕掛けのある料理をセットメニューで提供。東京で行くべき場所の1つとしてお勧めする声が多い

3位「はふう本店」（京都府京都市）：「日本で一番のステーキハウス」「パーフェクトな焼き加減」と高評価

　訪日外国人観光客は、円安傾向やLCCの乗り入れ増加などを背景に増加。5月は前年同月比49.6％増の164万1800人が訪れています（関連資料）。人気のあるレストランはおいしくてサービスが良いというほかに、英語を話せるスタッフがいたり、英語のメニューがあることなどが重要なようです。