「東京おもちゃショー2015」にて、大人の為の変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(コンプリート セレクション モディフィケーション(CSM)」の最新作2点が参考展示されていました。今回展示されたのは、「仮面ライダーカブト」に登場する、ハイパーゼクター、ガタックゼクターの2点。すでに発売されたカブトゼクターに続いての登場に、展示ケース前で釘付けになっている男性たちの姿が印象的でした。
「仮面ライダーカブト」が放送されたのは2006年。当時見ていたという方も、うろ覚えではありませんか? 少しアイテムを振り返りつつ、展示されていたアイテムを紹介します。
ハイパーゼクターは、仮面ライダーカブトが最終形態に変身するためのカブトムシ型の昆虫コア。超高速の移動術「クロックアップ」を上回る「ハイパークロックアップ」を可能とします。
ガタックゼクターは、仮面ライダーガタックに変身するためのクワガタムシ型の昆虫コア。好戦的な性格で「戦いの神」という設定。内蔵されたイオンエンジンを噴射することで、なんtの時速990キロで飛行します。
展示ケースには、CSMシリーズ第5弾として登場し、現在は受付終了している「カブトゼクター」も展示されていました。クロックアップしたい……。
さらに、7月6日まで予約受付中の「仮面ライダーディケイド」に登場する「仮面ライダーディエンド」のアイテム「ディエンドライバー&ディエンドベルト」のサンプル展示も。1万7280円(税込/送料・手数料別)で、10月発送予定です。
価格も完成度もまさに“大人の為の”変身ベルト。新作がどのような仕様・価格になるのか、続報を待ちましょう。
(林健太)
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