「東京おもちゃショー2015」タカラトミーブースにて、「新幹線変形ロボ シンカリオン」の豪華展示が展開されていたので紹介します。まず目についたのが、高さ3メートルを超える「シンカリオンE5はやぶさ」の頭部造形。
2分の1スケールでもこのインパクトと大きさ。シビれます。目の前にいるお姉さんよりも、シンカリオンの造形がどんな風になっているのか、釘付けになっている男性来場者の姿が印象的でした。
また、参考出品されていた「シンカリオンE6こまち」にも注目が集まっていました。赤と白のボディはまるで主役メカのよう。ケースの背面部が鏡になっていたので、関節部分の裏側のメカメカしい構造なども、ハッキリと見ることができました。
さらに、2015年夏に発売予定となっている「E5はやぶさ」「E6こまち」のプラレール(各税別4000円)も展示されていました。両商品は連結&合体が可能で、胴体と脚部を入れ替えて遊ぶこともできるそうです。
ちなみに、シンカリオンはジェイアール東日本企画と小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社で取り組んでいるキャラクターコンテンツ。今後の展開にも注目です。
(林健太)
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