以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/15/news099.htmlより取得しました。


 あのファミコンの名作「MOTHER」の、Wii Uバーチャルコンソール配信が決定したのは既報の通り。それと同時に、「ほぼ日手帳2016」で、「MOTHER2」の「サターンバレー」のカバーが登場することが発表された。サターンバレーと言えば、言わずと知れた人気キャラクター「どせいさん」の村。頭に赤いリボンをつけ、大きな鼻を持ち、“どせいさんフォント”という独特の文字で話す生き物である。


画像 過去には「ほぼ日」で「どせいさん語翻訳講座」という企画も掲載された

 発売は9月1日予定。この発表に、Twitterのタイムラインは「MOTHER2」ファンのネット民のうれしい悲鳴でいっぱいに。


画像 手帳カバー、発売でごじます

 なお、現在は「ほぼ日手帳2015 MOTHER2 Onett」(4752円/カバー&本体セット)が発売中。こちらは「MOTHER2」の主人公ネスの住んでいる街「オネット」がプリントされているカバー。2016年版にはオネットのデザインは登場しないため、注意。


画像 4752えん  あったら オネットの手帳カバー かえるのになー

 イチ「MOTHER2」ファンとして、オネットバージョンに続いて、どせいさんバージョンまで登場するとは、こんなに嬉しいことはない。どせいさんの言葉を借りるなら、「おかげさまで らんらんらん」で、「いきててよかった。 よーーかったーー」である。

朝井麻由美(@moyomoyomoyo)。フリーライター・編集者・コラムニスト。ジャンルは、女子カルチャー/サブカルチャーなど。ROLa、日刊サイゾー、マイナビ、COLOR、ぐるなび、等コラム連載多数。一風変わったスポットに潜入&体験する体当たり取材が得意。近著に『ひとりっ子の頭ん中』(KADOKAWA中経出版)。構成書籍に『女子校ルール』(中経出版)。ゲーム音楽と人狼とコスプレが好き。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/15/news099.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14