6月20日に公開される映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場する、世紀末野郎のひとりが熱いソウルをぶちまける火炎放射器つきギターに刺激を受けてて、とある海外のヒゲオヤジがウクレレで再現してしまいました。
物づくり系マガジン「Make:」のYouTubeチャンネルで映像が公開されており、ウクレレをかき鳴らしながらファイヤーする姿から、このマッドな火炎放射器つきウクレレの製作工程が確認できます。
作り方はとてもシンプルなもので、ウクレレの裏板にドリルで穴をあけ、ファイヤーするための燃料となるボンベ&ホルダーをとりつけ、ネックの裏にホースを這わせてスタンガン的な着火装置をつけるだけ。
より詳しい作り方は海外の本家「Make:」のHP内で解説されていますが、良い子は真似しちゃダメだぞ!
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