日本全国に1万5000件以上の店舗を構えるセブン-イレブンが、ついに青森県に初上陸しました。なんと青森市、弘前市、八戸市などに8店舗同時オープンです!(関連記事)
オープン初日を迎えた6月12日は、テープカットが行われたり整理券が配布されたりと、開店前からかなりの盛り上がりを見せました。店舗によっては大変混みあったようですが、今回の出店にあわせて、青森県限定デザインのnanacoカード3種が数量限定発売されたことも原因の1つかもしれません。
県内にセブン-イレブンができたことで「セブン-イレブンで行われるキャンペーンにも参加しやすくなった」と喜ぶ人も現れていますが、「青森県の自虐ネタが使えなくなった」と複雑な心境を吐露する人も。
また、今のところ8店舗しか無いため「最寄りの店舗まで自動車で2時間かかる」という声もあがっています。2018年2月までに100店舗開店する予定なので、そのうち青森県でもセブン-イレブンに行くことが当たり前になるかもしれません。
今年10月には未出店エリアの1つ、鳥取県にも出店が予定しています。沖縄県は……。
(マッハ・キショ松)
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