つい最近、米国に本社を置くコーヒーチェーン「ブルーボトルコーヒー」が日本へ初進出し話題を呼びましたが(関連記事)、早くも次なるコーヒーチェーンが日本にやってきました! 米国最古のコーヒーチェーンと言われる「コーヒービーン&ティーリーフ」です。
コーヒービーン&ティーリーフは、1963年に米国ロサンゼルスで誕生し世界25カ国で約1000店舗を展開しています。そして今回、日本に初進出することとなり、5月26日に東京・日本橋に1号店がオープンしました。コーヒービーン&ティーリーフは豊富なメニューを取り揃えており、カプチーノや本日のコーヒー、日本オリジナルメニューのキッシュなども提供されます。
また、5月30日には埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンkaze」内に2号店のオープンも予定されています。日本では最近、鳥取県にスターバックスがオープンしたりブルーボトルコーヒーが日本に初進出したりと、コーヒーに関する話題が多くなっています。米国では数多くのコーヒーチェーンが激戦を繰り広げており、ブルーボトルコーヒーは「コーヒー界のApple」と言われていますが、コーヒービーン&ティーリーフは「コーヒー界のIBM」といったところでしょうか?
(宇和川勝也)
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