以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1504/26/news005.htmlより取得しました。


 ユーザーが自分たちで企画を持ち込み、展示している「まるなげ広場」。その中に設けられたバーチャル遊園地「東京オッキューランド」では、Oculus Riftで遊べるバーチャルアトラクションが24種類もそろっています。

 観覧車もメリーゴーランドもいいけど、遊園地といえばやっぱりあれでしょ! ということでジェットコースターもありましたよ。「Urban Coaster HARDMODE」を体験してきました。


画像 ででん

 はい、これがジェットコースターです。

 えっ、と思う人もいるかもしれませんが、このアトラクションはイスではなく「ブランコ」に座って体験するのがポイント。このコースターは上から宙吊りになるタイプなので、ブランコに座ってOculus Riftを装着すると、まるで自分が本当にコースターに宙吊りにされているような気分になります。


画像 下を見るのがオススメ、高さは高層ビルくらいを滑降します

 コンテンツは、ジェットコースターに乗って、東京の街中を駆け巡るというもの。実際に見えている映像は、プレイしてのお楽しみということで掲載しませんが、とにかくスゴイです。

 何がスゴイって、現実の体は一切動いていないのに、ジェットコースターが傾くと、本当に体も傾いているように感じられるところ。係員も揺らしていません。完全に感覚がだまされているわけです。


画像 どの程度すごいのか。筆者の顔を見て想像していただきたいところ。かなり傾いていたつもり……

 速度に応じて正面から風を送ったり、霧の中を通り抜ける瞬間に水を吹きかけたり、大ジャンプで着地の衝撃を感じさせたりと工夫満載。装置が装置なだけに、家で体験しようとしても絶対にできないので、ぜひ体験すべし!!!


すんくぼ / MoguraVR


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1504/26/news005.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14