富士急ハイランドで、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」をモチーフにした新アトラクション「エヴァンゲリオン プロジェクションマッピング」が4月25日より公開されます。
高さ約9メートルというエヴァンゲリオン初号機の実物大立体胸像に、6台のプロジェクターから映像を投影するもの。富士急ハイランド基地を舞台に異形の使徒が次々と初号機に襲いかかるオリジナルストーリーで、胸像の凹凸にピタリと重なる鮮明な映像やレーザーやエアーなどによる迫力の演出が楽しめる映像アトラクションとなっています。
また、大型ローラーコースター「高飛車」をエヴァンゲリオン仕様にした「エヴァ飛車」も登場。2012年に登場した「エヴァ飛車」の期間限定復活で、初号機デザインの車両のほか、アナウンスやBGM、駅舎など高飛車全体がエヴァ仕様に。待ち列のモニターでは、エヴァ劇中の名場面のセリフを富士急バージョンでパロディにしたオリジナルムービー「EVA吹替計画」も上映されます。
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