以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1503/20/news133.htmlより取得しました。


※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 4月3日に発売予定のオライリー本「入門 React――コンポーネントベースのWebフロントエンド開発」の表紙が公開され、話題になっています。

 オライリー本と言えば、表紙にラクダやカンガルー、コウモリなど動物が多く扱われていますが、今回の表紙は「侍(サムライ)」。Twitterでは「ついにニンゲンきた!」「ネタかと思ったら本物だった」といった反応が寄せられています。なぜ「侍」になったのか、気になったのでオライリー・ジャパンの担当者に聞いてみました。


画像

 「入門 React」の担当編集者に確認したところ、日本最大の規模を持つHTML5開発者コミュニティ「html5j」のロゴにインスピレーションを受けたのだとか。React.jsがWeb開発にもたらす切れ味鋭いインパクトと、原書の出版社「Bleeding Edge Press」に由来する「血の出るような鋭さでテクノロジーの先端を行く」とのイメージから「侍」に行き着いたそうです。

 React.jsはFacebookが作るJavaScriptライブラリ。近年フロントエンドエンジニアを中心に注目されています。

 実際に書店に並ぶ際には表紙の上に「帯」が付くとのこと。帯付きの表紙では帯から刀の柄頭(つかがしら)がちょうど少し出る形となり、さらにかっこいい仕上がりになっています。これは楽しみ……!


画像

 ちなみに、2004年10月発行の「セキュリティウォリア――敵を知り己を知れば百戦危うからず」の表紙は力士でした。オライリー本に日本のイメージが採用されるとなぜかテンションが上がります。

太田智美

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1503/20/news133.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14