3月19日、サバイバルゲームフィールド「ASOBIBA 秋葉原店」にて、「バイオハザード リベレーションズ2」とのコラボイベントがスタートしました。
同イベントは、ASOBIBA秋葉原店をはじめ、横浜、大阪など各ASOBIBA店舗で4月15日まで開催。「バイオハザード リベレーションズ2」オリジナルルールのサバイバルゲームの実施、公式コラボアイテムのレンタル、コラボオリジナルグッズの販売、プレゼントなどが行われます。イベント期間中のコラボゲーム実施日のみ、1人からフリー参加できます。
それでは、初日に開催されたプレス発表会・体験会の模様をお届けします。モデルは、北見えりさんです。
まずは、同ゲームのオリジナルグッズをお借りしたのでご紹介します。同ゲームのメインキャラの一人「バリー・バートン」モデルのハンドガン「サムライエッジ」です。ゲームの進行スタッフのクオリティの高いコスプレにピッタリですね。女性の手にはちょっと大きいようです。
同メインキャラのクレアが所属する組織「テラセイブ」のユニフォームをモチーフにしたジャケットなどもあります。バイオハザードシリーズは公式アパレル、トイガン、グッズが充実しています。
それでは、フィールド内を見ていきます。同ゲームの世界観を再現するということで、いたるところに血痕があります。暗闇に浮かび上がる謎の白い布など、雰囲気出ています。
ASOBIBA秋葉原店は駅近くのオフィスビルのワンフロア、約50メートルもの奥行きのあるインドアフィールドです。都心のビルにこんなゾンビの巣窟があったらこわいですね。うっすら緑のライトが付いていますが、ゲーム内容によっては真っ暗になることもあります。パネルにビシビシ当たるBB弾の音がスリル満点。
血痕や廃墟感のある装飾だけでなく、壁や柱にはゾンビの姿も。ライトなどを当てると飛び出てきそうで驚きます。
ゲームは、一般的なサバゲーのルールのほか、バイオハザードならではのルールも用意されています。今回のコラボイベントでは、ゲーム内容にちなんで、脱出と救出をテーマにしたゲームが用意されています。ワクチンの入った箱に付いた鍵の暗証番号を集めるゲームなど、チームワークが求められる内容などもあり、ゲーム気分を味わえます。
カプコン・プロデューサーの岡部氏、ASOBIBAの小谷氏は、口をそろえて「サバイバルゲームを経験し、角を曲がるドキドキ感、撃つ楽しさ、撃たれる悔しさを体で感じることで、ゲームもより楽しくなる」と今回の企画の見どころをPRしていました。記者もここまで暗いフィールドは初体験だったので、ゲームの雰囲気もあってか、いつもより白熱したプレイスタイルとなってしまいました。ローリングからの匍匐(ほふく)なんてはじめて……。
バイオハザード好きやサバゲー好きはもちろん、「サバゲーやりたいけどやったことない!」という方にこそオススメしたいコラボイベントでした。
「バイオハザード リベレーションズ2」オリジナルルールのサバイバルゲームの実施
「バイオハザード リベレーションズ2」公式コラボアイテムのレンタル
「バイオハザード リベレーションズ2」ASOBIBAコラボオリジナルグッズの販売、プレゼント
※店舗により実施日程が異なる場合があります。営業カレンダーを確認の上、ご予約下さい。
(林健太)
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