インド人によるすさまじい速さの「たまねぎみじん切り動画」が、YouTubeに投稿されています。
使用しているのは1本の包丁。これを巧みに操ることであっという間に、たまねぎを細かくしてしまいます。その様子はなんとも豪快。たまねぎを球体のまま縦横無尽に刻んでいき、切り終えたものはまな板の下に敷いた新聞紙に落としていくスタイル。通常は勢いよく刻むと、まな板からこぼれないか気になってしまいますが、この方法なら確かに問題ありません(?)。
トントントントン――とてもリズミカルに刻んでいるので、なんだか見ているだけで気持ちよくなってきます。ちなみに時間を測ると、たまねぎ1個あたりバラすのに8秒前後。いわゆる正統派のみじん切りよりは粗めですが、それでも十分凄いです。動画の投稿者は「フードプロセッサーより速い」と称賛しています。
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