「妖怪ウォッチ」初の体験型リアル宝探しが江戸ワンダーランド 日光江戸村(栃木県日光市)を舞台に3月21日からスタートする。
体験型のリアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンが「妖怪ウォッチ」とコラボしたファミリー向けのプログラム。5月24日までの期間、日光江戸村での開催を皮切りに、今後全国各地の商業施設やテーマパークでの実施を予定している。
体を動かしながら頭も使う体験型の「リアル宝探し」と「妖怪ウォッチ」の世界観との組み合わせた。「妖怪ウォッチ」の主人公・天野ケータが大事にしている妖怪大辞典が何者かに奪われてしまった。奪った犯人は誰なのか? なぜ奪ったのか? 謎は深まるばかり。ケータやおなじみの妖怪たちと協力し大事な妖怪大辞典を取り返す事ができるのだろうか?
参加者は実際に「妖怪ウォッチタイプ零式」を腕に巻き、妖怪メダルと地図を組み合わせたり、さまざまな仕掛けが施された宝の地図を解読し、妖怪大辞典を取り戻すべく施設内を捜査する。無事取り戻すことができたら、「宝探し大作戦ニャン!」のエンディングストーリーが贈られる。
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