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 もしも南極で「郵便係」を募集していたら……みなさんなら行ってみたいと思いますか? イギリスの団体「UK Antarctic Heritage Trust(南極遺産歴史トラスト)」が先日、サイトで「郵便係」の仕事を募集したところ、まさかの大人気となり、世界中から約1000人もの応募があったそうです。

 仕事の内容は、現在は博物館となっているポート・ロックロイ基地での郵便係および販売員、建物管理などもろもろ。イギリス国民である必要はありませんが、事前にイギリスで行われる2日間の研修に参加する必要があります。期間は11月から3月までの約4カ月間で、月給は約20万円。

 電話もインターネットもなく、通信手段は無線だけ。かなり過酷な状況での仕事となることは間違いありませんが、にもかかわらず、募集ページが開設されるとなぜか世界中から応募が殺到。最終的な応募者は約1000人にも達し、一時はサイトにつながりにくい状態にもなりました。

 すでに応募は締め切られていますが、募集にあたり同団体では、条件として「心身ともに健康で、エクセルのスプレッドシートが使えて、さらに滑りやすい岩の上でペンギンを避けながら重たい荷物を運べる人」を挙げていました。


画像 ポート・ロックロイ基地。現在は博物館として機能しています(画像はWikipediaより

画像 仕事の様子。決して楽な仕事ではないはずですが……

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