毒を持つ生き物ばかりを集めた特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」が、横浜みなとみらいで開催されます。マークイズみなとみらい5階特設会場にて、3月21日から5月17日まで。開催時間は11時(土日祝は10時)〜19時までで、入場料金は600円。
同展は2014年夏にサンシャイン水族館で開催され、20万人を動員して話題となった特別展。今回は横浜みなとみらいに「刺す」「咬む」「中毒」など、さまざまな毒を持った生き物が登場。胸びれと背びれに毒を持つ魚「ハナミノカサゴ」や体表から白い毒液を分泌して身を守る「ジュウジメドクアマガエル」などいかにも毒々しい見た目の生き物のほか、見た目はかわいいのに唾液に毒を含ませた動物「スローロリス」など、全25種類の生き物が紹介されます。
また、会場の同フロアにある体感ミュージアム「オービィ横浜」のカフェでは、揚げたカエルの足を挟んだ「フロッグバーガー」やカエルの卵をイメージしたプチプチ食感の「カエルの卵!?スイーツ」など、「毒見」が楽しめるコラボメニューを提供。「オービィ横浜」の通常料金+100円で「もうどく展」を楽しめるセット券も販売されます。
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