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 ヤマハは、新しいピアノ「トランスアコースティック ピアノ」を開発した。


画像 「トランスアコースティック ピアノ」

 このピアノは、従来のアコースティックピアノと電子ピアノの双方の利点を取り入れたピアノ。アコースティックピアノの自然で豊かな音での演奏が可能であることと、音量調節や19種類の音色の変更ができるといった電子ピアノの魅力を掛け合わせた。また「レイヤーモード」にすればアコースティックピアノ本来の音と電子音が重ね合わさり、独特の音が響板を通じて響くという。


画像 電子音の信号を振動に変えるトランスデューサー

 さらに、外部デバイスとの接続も可能。スマートフォンやオーディオデバイスをピアノにつなぐと、ピアノがスピーカー代わりになる。ヤマハの無料アプリ「NoteStar」と連携すれば、アンサンブル演奏もできる。

 この「トランスアコースティック ピアノ」は2014年7月から欧米で先行発売されていたが、2015年3月20日、ついに日本に上陸する。価格は税込105万8400円。



太田智美

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