以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/25/news070.htmlより取得しました。


 京大の入試シーズンの名物となっている「折田先生像」が今年も京大構内に出現しました。昨年はキョロちゃんでしたが、今年は「サザエさん」のキャラクターである中島くんの姿となっています。

photo おい磯野〜(Twitterで「折田先生」を画像検索した結果

 京大構内には1997年まで、京大の前身である旧制三高(現京大)の初代校長・折田彦市氏の功績を讃える銅像が立っていました。この銅像は学生による派手な落書きやいたずらの対象として有名で、銅像が撤去された現在も、毎年受験のシーズンには何者かの手によってハリボテの「折田先生像」が設置されてきました。

 今年の“中島くんバージョン”は、バットを肩に背負った「野球しようぜ!」な出で立ちです。リンゴから飛び出るタマのミニチュアもついていたりと、細かい工夫もされています。恒例の説明看板には、「折田彦市先生は、磯野カツオの親友としてお茶の間の一家団欒に尽力し、京大に野球しようぜの学風を築くために多大な功績を残した人です。どうか来週もまた見てください。 サザエ」と書かれています。また、さらにリラックマの着ぐるみを着た“オリックマ”なども現れ、注目を集めたようです。

 また、「アナと雪の女王」のオラフをネタにした「折フ先生の森」が出現するなど、有志たちは像の設置だけでは飽き足らなくなっているもよう。受験生をあおるアニメ看板も立てられていたりと、京大らしい斜め上の校風が発揮されていました。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/25/news070.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14