以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/17/news112.htmlより取得しました。


 楽天が、「楽天」「楽天市場のショップ」に偽装したサイトが存在しているとして、注意を促しています。

偽サイトの例

 同社は楽天市場を模倣した偽のサイトが多数報告されているとし、こうした偽サイトに会員IDやパスワードなどの個人情報を入力しないよう呼びかけています。報告されている偽サイトの一覧を公開するとともに、「接続先のURLを確認する」「楽天市場をお気に入りに登録する」などの対策を勧めています。

 また楽天市場では銀行の振込先を「楽天銀行 楽天市場支店」に統一しており、この口座は楽天市場に出店しているショップのみ利用できるため、振込口座を確認することで本物のショップかどうかが分かるとのこと。

偽サイトの例

 さらに2月10日より、楽天市場を装った迷惑メールを受け取ったと多数のユーザーが報告しているとして注意を促しています。迷惑メールは「2015/2/10日付ご注文?******」という件名で、「invoice_10_02_2015.rtf」というファイルが添付されたもの。楽天市場から送信したメールではなく、添付ファイルを開かないようにと同社は述べています。

 報告された迷惑メールの差出人は「myinfo@rakuten.co.jp」。こちらは楽天が会員登録情報の変更などの際に確認メールを送るアドレスなのですが、迷惑メールは送信元を偽装しており、楽天がこのアドレスから添付ファイルや注文に関するメールを送ることはないと楽天は説明しています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/17/news112.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14