2月4日午前11時ごろ、台北・松山空港発のトランスアジア航空機が、台北郊外の基隆河に墜落する事故が発生しました。現地のニュースによると、乗客・乗員58人のうち2人が死亡、10人以上が負傷しているとのこと。
旅客機は離陸直後にバランスを失い、基隆河沿いの高架道路に接触したのち墜落。直前の様子がドライブレコーダーに映っており、その様子も話題になっています。
現地では今も救助活動が続いています。
その後の報道によると、12人の死亡が確認されたとのこと。負傷者は現時点で16人にのぼっています。
現在も捜索は継続中ですが、最新の情報では死者31人、行方不明12人にのぼっているとのことです。
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