3D仮想世界を足で操作する、そんなガジェット「3DRudder」が開発されています。
3DRudderはロボット掃除機のような、丸くてちょっと平たい形。イスに座って両足を3DRudderの上に乗せて、前後左右に傾けたり、左右に回すことで、仮想世界の中で進んだり曲がったりすることや、3Dモデルを操作することができます。足で操作することで手がフリーになり、キーボードやマウス、ジョイスティックなどを使えると開発者はうたっています。またキーボードのキーやジョイスティックをエミュレートできるため、既存のPCゲームに対応可能とのこと。
同デバイスは現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集中。米ラスベガスの家電展示会CESにも出展しています。
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