歌手の小林幸子さんと漫画「テラフォーマーズ」がコラボレーション。12月25日発売の「週刊ヤングジャンプ No.4・5 合併特大号」（集英社）に圧倒的ラスボス感を漂わせて降臨されています。

ラスボス火星に降臨

　今年TVアニメ化もされた「テラフォーマーズ」（作・貴家悠、画・橘賢一）は、火星を改造（テラフォーミング）するため放たれて人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」たちと、それを駆除するためにさまざまな動物の能力を得ることができる人体改造手術「「M．O．手術」（モザイク・オーガン・オペレーション）を施され火星に送り込まれた人間たちとの戦いが描かれているSF漫画。

　今回のピンナップでは、小林幸子さんがツノゼミの「M．O．手術」を受けたという設定。紹介文には「美しい歌声と妖しい姿で、火星に降臨する最強の歌姫。年末にはその強さは倍化するという。するどい角で敵を打つ！」とある。なにそれ、ツノゼミだけどすごく強そう。