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 「最近のゲームはぬるい。昔のゲームはもっと骨があった」というのがレトロゲーマーの口癖ですが、最近のゲームに慣れた子どもたちが実際に古いゲームをプレイするとどんな反応があるのでしょう? 海外の子どもたちがファミコンの初代「ロックマン」をプレイしてみた動画がYouTubeで公開されています。

 ロックマンのキャラクターは知っていると喜ぶ子どもたちでしたが、実際にプレイするのは初めてとのこと。なんでもない足場で歩くのに失敗して針山に落ちてしまったり、敵を避けようとしてかえってどんどん敵にぶつかっていってしまったりと、なかなかコツがつかめない様子です。特にシールドを持っている敵が苦手なようで、強引に飛び越えようとしたり闇雲にバスターを連発しながら突撃して何度もやられてしまっています。やっとの思いで難所をクリアして大喜びする子どもたちですが、それがまだステージの前半部分だと知ると絶望の表情に。思わず「もうやだこのゲーム!」と絶叫しています。

画像 「ボンバーマン」ステージに苦戦する子どもたち

画像 基本的に「ゴリ押し」のプレイスタイルが主流

画像 ボスまでたどり着けたのは1人だけでした

 根気よくプレイした1人がようやくボスにたどり着きますが、既に残りライフは1。悪くない動きで健闘しますがやっぱりやられてしまいました。プレイ後の感想としては「最初の敵がボスと同じくらい強い」「プレイするのは今日限りかな」とげんなりしてしまった子どもが多かったようですが、「こうしたゲームの積み重ねが今のゲームにつながっているんだと知れて良かった」と好意的な反応を見せる子どももいました。

たろちん

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