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 古き良きワープロの雰囲気が漂うガジェット「Hemingwrite」が何ともレトロモダンでカワイイです! 同アイテムは、MIT(マサチューセッツ工科大学)で機械工学を学んだデザイナーのAdam Leebさんらが製品化を目指して開発中。価格や発売時期はまだ未定ですが、プロジェクトページには予定仕様やデザインが公開されており、完成に期待が高まります。

photo 完成予想デザイン

 テキスト編集専用機であるHemingwriteは、ネットを見ることもメールをチェックすることもできません。原稿執筆に集中できる環境が欲しい人のためのアイテムです。定評のあるCherry MX製のメカニカルキーボードを採用し、バックライト付きの6インチE Inkスクリーンを搭載。長時間の執筆をサポートしてくれます。内蔵バッテリーで6週間以上動作する省電力設計も特徴です。

photo 制作途中のプロトタイプはこんな感じ

 Wi-FiとBluetooth LEをサポートし、EvernoteやGoogle Docsとの連携機能も搭載予定。原稿をクラウドでバックアップし、後からPCで再編集するといったことが可能になります。内蔵メモリは100万ページ以上の原稿をストックできるとのこと。

 アルミダイキャストのボディはタイプライターのようなクラシカルなデザインが特徴的。重さは約1.8キロで、家の中で持ち運ぶのも簡単です。誰もが欲しがるアイテムではないのでしょうが、文字書きの環境にこだわりたい人は注目のプロジェクトですね。

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