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 国立極地研究所 南極・北極科学館で、VR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット「Oculus Rift DK2」を使ってオーロラ映像を見られる常設展示が始まった。

 映像は国立極地研究所の片岡龍峰准教授が2013年3月にアラスカ・フェアバンクス郊外で撮影したもの。一晩中激しいオーロラが夜空に舞い続ける、磁気嵐と呼ばれる特別な一晩を約3分間にまとめた。約8キロ離れた2地点において同時に撮影した映像を、立体視の原理を用いてオーロラの高さ測定を行うために、座標変換した。

オーロラ映像

 これによって得られた右目用と左目用のオーロラ映像を、オリハルコンテクノロジーズのドーム映像投影ソフト「Amateras Dome Player」でOculus Riftに映し出す。上空どの方向を向いても3Dのオーロラを高解像度で見ることができる。

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