クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で、“自分GoPro”のためのアイテムが注目を集めています。GoProのアクションカメラを棒の先に付け、それをヘルメットなどに固定して、自分のアクションを自分で撮影してしまおうという製品です。スキーや川下りなど、エキストリームな自分の勇姿を撮影するのにもってこいのアイテムですね!
この製品、スイーベル機構を搭載しているのも特徴の1つ。頭を支点に、棒が回転しながらユーザーを360度撮影します。棒が長い分、何かにぶつかったりしないかちょっと気になりますが、気をつけて使えばすごい映像が撮れそうですね!
プロジェクトを企画したのはRHINOというカメラアクセサリーメーカーで、過去にもさまざまな製品をKickstarterを経て商品化してきました。今回の製品も、すでに目標の3倍以上となる1万7000ドル(記事執筆時点)を集めており、製品を予約した支援者には順当に行けば11月〜2月にかけて製品が発送される予定です。
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