サッカーW杯ブラジル大会で、試合中に噛み付いたとして国際サッカー連盟(FIFA)から処分を受けたウルグアイ代表のルイス・アルベルト・ススアレス選手が7月1日(日本時間)、自身の行為を公式サイトとTwitterアカウントで謝罪しました。
スアレス選手は、6月25日(日本時間)のイタリア戦で噛み付いたことは事実と認めた上で、「やってしまったことを深く反省している」「(噛み付いた)ジョルジョ・キエッリーニ選手とサッカー界全体に謝罪する」「今後、2度と繰り返さないことを誓う」と謝罪。
Twitterではその投稿から1時間後に、噛み付かれたキエッリーニ選手が、「もういいんだ。FIFAが君の出場停止を軽減してくれることを願うよ」と返信していました。
両者のツイートはそれぞれ、6万6000回以上(スアレス選手)、8万8000回以上(キエッリーニ選手)リツイートされるなど、大きな注目を集めていました。
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