世界で初めてテディベアを作ったドイツの「シュタイフ」と熊本県のPRキャラクター「くまモン」が、またもやコラボ! 今回のコラボ企画第2弾は、持ち運べるキーリングタイプのくまモンだ。限定3500体、1万8900円(税込)で7月1日より発売された。
シュタイフのテディベアは全て職人による手作りのため、ひとつひとつのぬいぐるみの表情が違うことが特徴。また、キーリングくまモンの耳にはシリアルナンバーが表示された「白タグ+赤文字」の限定品タグが付けられている。
販売は、「キーリング くまモン」特設サイトと日本航空(JAL)の国際線機内、新千歳空港3Fのスマイルロードにある「シュタイフオフィシャルショップ」のみ。シュタイフオフィシャルショップでは40体を抽選販売とのことだ。なお、7月1日午後1時時点では、JAL国際線機内販売の在庫はあるとのこと。特設サイトでもまだ受付け可能のようだ(7月1日午後2時時点)。
昨年発売されたコラボ企画第1弾「テディベアくまモン」1500体が秒速で売り切れたことを考えると、明日には売り切れの予感。
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