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 三陸鉄道とネスレ日本は、三陸鉄道開業30周年を記念して、世界初の“切符として使えるキットカット”を6月16日に発売する。希望小売価格は108円(税込)。

 「ネスレ キットカット ミニ 切符カット」は、三陸鉄道全線で190円分の無料乗車券として使用可能。パッケージ(外箱)を切符売場または下車時の運賃支払い時に渡すと1つにつき運賃190円が無料になる。運賃が190円未満でも釣り銭は出ない。運賃が190円を超えた場合は現金で差額を支払う。

 190円というのは、三陸鉄道の最後の復旧区間だった北リアス線の島越−田野畑間の乗車運賃に相当する。三陸鉄道は4月に全線運行再開を果たした。

 使用期間は2014年6月16日から2015年5月31日まで。全国の鉄道系コンビニ、東北地域のスーパー・コンビニ、東京タワー3階(「キット、ずっとミュージアムカフェ」物販コーナー内)で販売する。

 また6月4日から22日まで、「キット、ずっとミュージアムカフェ」を開催する。会場は東京タワー3階のタワーギャラリーとマザー牧場(千葉県)カフェスペース。東京タワーでは写真集「夢と希望の三陸鉄道」、三陸鉄道グッズ、「切符カット」の先行販売を行い、マザー牧場では「焼きキットカット」を提供する。

2012年に三陸鉄道とネスレ日本が行ったラッピング車両・駅舎
2013年に三陸鉄道とネスレ日本が行ったラッピング車両・駅舎

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