2012年12月に発生した中央自動車道・笹子トンネル崩落事故に巻き込まれたNHK記者を救った「奇跡のインプレッサ」を覚えているでしょうか? そのインプレッサの約1年半ぶりに公道を走る元気な姿が、修理を請け負った中津スバル販売の社長ブログで公開されています。
受け取りに行った当時の様子は社長ブログのエントリー「インプレッサは待っていた!」で確認できます。
大きく凹んだボディはキレイになり、ダメージを受けていた足回りや電装系統などの修理も完了。 テスト走行では動作不良などの不具合が発見されたようですが、再調整されてまもなく完全復活を果たすでしょう。
素人が見てもダメージの大きさが伝わってくるボロボロの状態から復活した「奇跡のインプレッサ」はたくさんの人とスバル愛に支えられて、これからも笑顔を届けるのだ!
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