テキサス州で開催されたゴルフ「HPバイロン・ネルソン選手権」で、不運すぎるスーパーショットが飛び出してしまいました。
パドレイグ・ハリントン選手の11ホール第2打での出来事。残り63ヤードの地点から放った見事なショットは、グリーンで1バウンドするとそのままカップに吸い込まれます。しかし、あまりにもきれいにカップインしてしまったため、ボールはカップの底でバウンドして再びグリーンに跳び出してきてしまいました。観客たちが上げかけた歓声はそのまま落胆の声に。せっかくスーパーショットだったのに!
ゴルフではカップの中で球が停止しなければカップインと認められないため、結局カップすぐそばに止まったボールを沈めるもう1打が必要となってしまったハリントン選手。「今絶対入ってたよね」と悔しそうに苦笑していました。
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