ニンテンドーDSやWiiのソフト向けネットワークサービス「ニンテンドーWi-Fiコネクション」が5月20日に終了し、同機能を使ったオンラインプレイができなくなりました。ネットでは「さびしい」「悲しい」と終了を惜しむ声や、「長い間お世話になりました。ありがとう」「お疲れさまでした」といったねぎらいの声など、ゲームを楽しんだユーザーからさまざまな声が挙がっています。

　ニンテンドーDSもWiiも今となっては後継機が出ており、オンラインゲームを楽しむユーザーは減っていたことでしょう。ただ、終了のアナウンスを聞いて久々にゲームを引っ張り出した、という人もネット上にチラホラ。懐かしさとともに最後のオンラインプレイを楽しんだ人も多くいたようです。