新・想像系コミック誌「ITAN」が「ねとらぼ」に出張してきてくれました! ITANの奇才・土田えりが地球上に生息するちょっぴり変わった人々”にフォーカスを合わせてパシャリ。読めば生きとし生けるものが愛しくなるマンガ「地球のささくれ」爆誕です。月火水木金の平日5回更新(9月30日まで)! しかも全部描き下ろし!
そして……。
11月7日に連載していたものをまとめた単行本が発売!
めでたい!
この夏、扇風機男子がクルーーーーー!
しかも涼しい。
和菓子とメルヘンは相性悪し。(Q.E.D.)
荷重かかるとやばそうな家ですね。
土田えり先生「間違った子育て図鑑」出版近し。
こうしてこの子は言葉の使い方を覚えるんですね。「ママ、ボクが寝るまでこの本を30デシベルくらいの大きさで声に出して最初から読んでくださいませんか?」だとどうだろう。
「わあ、頭が高いな〜!」(上司心の声)
どうやってそこに上がった?
「いくつだと思いますか?」という質問返しにキレちゃった!?
時々いますよね、年齢当てを強要する人。素直に答えてくれればいいのに、質問返しされちゃうとちょっと若めに年齢を当てなければいけないというプレッシャーがかかる場合もあって、あれ緊張するんでやめてもらえませんか?
怖い!!!!!!!!!!!!!!
動物も直接はダメ……
「○○ちゃんは大変真っ直ぐで優しい子に成長しています。が……ッ!」(1カ月後の家庭訪問での担任の先生のセリフ)
瞬身の術かな?
これは圧迫面接ならぬ、圧迫“入刀”!?
ハードルがみるみるあがっているように見えますが、桃の中に子どもがいることも十分インパクトあると思うので、あとは入刀される際にその太刀筋を見極めて半身避けつつ誕生できることを祈ります。
お母さんどうやら本当に忙しいみたい。
負けて勝つを実践。
転げ落ち損!!!!!!!!!!
身体や心の違和感であったり、入れ替わったことによって互いを意識しちゃったりして、あれやこれやな事件を通して性別を飛び越えた想いが生まれて、最後その想いを残しつつ引っ越したりしたりする薄い本作ろう。
今時はネットで「【急募】短期バイト!鬼退治!高待遇☆」って仲間集めするんやで。
総額46万円ですか。キジ、安くないですか? 最悪、食料になりますよ? 戦力的には疑問が残りますけどね。ところでこの世界の通貨は円でいいんですかね。
これぞ若気のイタリスト!!
お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな。
これは……秀吉そっくりさんがタイムスリップした「秀吉協奏曲(ひでよしコンツェルト)」のワンシーン!?
靴の中敷き用カイロにすればよかったのに。そのへん石田三成さんならやってた。おまけにお茶も3杯くらい出てた。
これはスポーツテストかな。そんな時に話すことかい!!
リア充……なのかな?
「ねとらぼ」×「鳥羽水族館」プレゼンツ「今日のグソク」からダイオウグソクムシ君が「地球のささくれ」に緊急出張!?
節……節!
拝啓、土田えり先生。最近何か嫌なことでもありましたか?
ある意味平等。
ドラマでよく見る光景も、ITANの鬼才・土田えりにかかればココをフォーカスします。
しゅじゅちゅ……。しゅじゅちゅ……。しゅぢゅ……しゅ……。美術室技術室手術室 美術準備室技術準備室手術準備室 美術助手技術助手手じゅちゅ助手……。
あまりにも清々しくて、注意するこっちに非があるような気がするぜ。それにしてもこいつの表情、悟りの境地やで。
これ、なんの修行?
そもそもなんでド頭からイニシャルトークしだしたんや! 自分でおもしろいことがあってなんて恐ろしい前フリはやめたほうがいいな。経験則から言うと。
そうそう、おもしろい話があるんですけど、おもしろいというのは土田えり先生についてなんですけど、あ、おもしろいといっても土田先生の私生活がおもしろいとかそういう話じゃなくて、どっちかというと編集者がおもしろいって話で。あ、土田先生の私生活は分からないんですけどね。で、なんの話でしたっけ? あ、そうそう、おもしろい話でしたよね。おもしろいというのは土田えり先生についてなんですけど、あ、おもしろいといっても……(略
どっちもうんこと言ったらそこで終了だよ! まぁ、アンケート取ったら100人中100人がカレー味のうんこになるやろうな(しみじみ)。
中学生のとき、まったく同じ提案をされたことがありましたが丁重にお断りしました。
この自称・お兄さんを主人公にして新連載を描いてもらいたいぐらい、わいワロタ。
命短し恋せよおやじ。かの赤くて3倍速いお兄さんも言っていました。「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」と。
土田えり先生に、愛くるしい子供の描き方について、小一時間説教してきます。
そのとき、まだこの子はおじいちゃんが軽くご長寿ギネス記録を抜くとは知るよしもなかったのでした。
前のとうちゃんじいちゃんがハゲとる家系の奴(5/13のネタ)、あいかわらず空気をカチンコチンに凍らせてくれるぜ。就活どうやって乗り越えたんやコイツ……。
いつも仲良くしていた友人や同僚が、自分とはまったく違う次元に生きていると気がついた瞬間をとらえていますね。そもそものレベルが違うというやつです。
1コマ目のおっさんのくねり具合、めっちゃキモい…。少年よ、無理しておいしそうだなんて褒めなくていいんだよ。タイーホだよ!
小学生に「おいしそうなものをあげるから」と声をかける事案発生。
「スカートの覗き方」シリーズ第3弾。っておい、ついに隠れんくなっとるやん! これは難易度MAX\(^o^)/
もしかしてこの男、誰からも見えていないとかいうスキル発動していませんか?
世の中には頭から食べる派と尻尾から食べる派以外にも、地下勢力がうごめいていることを知りました。
目から鱗の分割方法。たいやきであろうと“枚に下ろす”的な主婦力と、魚だったらアラにあたるところを母親の分としたあたり、愛情と強さを感じます。しかし、後ろの壁に貼ってある子どもが書いたと思われる絵に、母親と仲むつまじい感じの父親らしき姿があるのですが、父親はこの分割方法についてどう思っているんでしょうね?
世の中を鋭く切り取る風刺にも切り込みたいと考えまして、描いてみましたよ編集長! 世間にはびこる!! THE・若者を!!!
なんでも「最近の若者は」とひとくくりにしちゃいけないと思うんだボク。あとなんかこの部下、結局のところ上司に可愛がられるような気がしてなりません。
こいつら、前(5/19)のロマンティックディナーのカップルだな。この男の生い立ちが気になってきた。
ずっと「いつか言おう、いつか言おう」と思ってこのタイミングだったのだとしたら、この後の彼女の表情が気になります。心からの笑顔なのか、冷笑なのか、それともスルーか……ゾクゾクしますね。
昨日のネタと見比べて確信しました。ケンタはユキちゃんにこてんぱんに振られました。
続いちゃったYO! 地位と名誉なぁ……。女の子の方が現実的だけど、地位と名誉があってもお金がなかったり、モテなかったり、いろいろ不都合もあるので、もう少し汎用性のある欲望を願ったらいいと思うんだよ、ドス黒いおとなとしては……。
月曜からねとらぼさんのサイトをしんみりさせるネタですみません編集長。ケンタ……どうしたケンタ……なにがあった……。
ケンタ君の心の中に住むなにかしらの欲望がお姉さんを具現化させていて、「個性が欲しいか? 個性が欲しいのなら……くれてやる!!」的な超展開になったら、それはたぶん別のマンガです。
このネタ、爆笑オンエアバトルだったら、全然ボールが転がってこないよ…。0キロバトル、残念っ!
この連載のネタがなくならないことを願ってやみません。
はい! ねとらぼ編集長大好物「スカートの覗き方」シリーーーズっ! 土田えり先生、編集長にごまをすりすりしております!
天才現る。ただ、バケツと水を常備していないとできないあたり、やはり常人には難しい方法かもしれません。ちなみにこの後、こぼした水をどうするかも知りたいところです。
「え? え!? これはボケなのか? ガチなやつか? 試しているのか? 俺は赤ずきんちゃんに試されているのか…?」(オオカミ心の声)
いつからオオカミだと錯覚していた?
どうかネットが炎上しませんように! サブタイトルちゃんと読んでくださいね! そしたら腑に落ちるでしょ!?(必死)
……強く生きてほしい。きっと本気じゃないよ。そうですよねお母さん? そうですよねー!
これはこの男をつっこむべきなのか…お店側をつっこむべきなのか…卵が先か鶏が先かぐらい難問やで!
まさかの発言に「ステキ」と返せるメンタリティに、胆力と女子力を感じずにはいられません。
まさかのコンビニ強盗シリーズが2日連続できたっ。
ジムキャリー主演「トゥルーマン・ショー」を彷彿とさせる、日常のテレビショッピング。店員さんの動体視力だけは買い!
三千円を三千円で買って、プラマイゼロッ! ってあかんよー! これ立派な犯罪よー!
せめてTカード出しましょ、Tカード。
ITAN編集部的にはこの「スカートの覗き方」をシリーズ化したいと企んでいるのですが……、ねとらぼ編集長、このネタはいかがですか!?
ってことはパンチラもありますかね、このマンガ! 期待したいと思います。
うちの父ちゃんもじいちゃんもハゲとるで全然笑えん……。でも、この親父とじいちゃんのほがらかな表情、きっと二人は幸せなんスよ……。
うちの編集部で「薄毛はモテる」っていう謎の番組企画でテレビに出たことがある人がいるんですよ(実話です)。それにほら、ジョブズだってね!!!
泣いてる! かわいそう! ……でもきっとこのお母さんは、この子が大きくなった時にデンジャラスでサバイバルな社会で生き抜く力を育ててくれてるだけですよね!?
記念すべき第1回目から傑作社会派マンガ誕生の予感がビンビン来てます(キリッ)。
モーニング・ツー×ITAN第1回即日新人賞大賞受賞でデビュー。現在ITANでも毎号登場中です。そのぶっ飛んだ発想力と類いまれな観察眼で生み出されるマンガは、まさに異端っ! ただいまITANのWebサイトにて「ITAN × CLIP STUDIO PAINT EX 新人マンガ家 土田えりのデジタル漫画奮闘日記!」も連載中。この度「ITAN」×「ねとらぼ」の晴れの舞台に、ITAN編集長から名指しで緊急登板!
「世界のはじっこを描き出す新しいコミック誌」をコンセプトに、2010年に創刊された講談社のコミック誌。誌名をネット投票によって決めたり、読者の方々にアンケートに答えてもらうことで外部編集者になってもらったりと、読者との繋がりを大切にしています。SFから時代モノ、ホラーからギャグまで、まざまなジャンルが詰まったコミック誌ですが、どの作品もマンガ家の妄想の極北が存分に詰まっています! つねにマンガの可能性を追求し、新たな挑戦を模索中!
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