以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1404/21/news104.htmlより取得しました。


 文部科学省のYouTube公式チャンネル「MEXTch」で、本来と異なる意味で使われることが多い慣用句を解説する動画「ことば食堂へようこそ!」シリーズの公開が始まった。毎月第1・第3金曜日の更新で、全20話を予定。

文化庁 「ことば食堂へようこそ!」シリーズ


 「ことば食堂へようこそ!」では、2000年〜2012年度の文化庁「国語に関する世論調査」を基に、慣用句等を本来の意味で理解している人と、異なる意味で理解している人で、コミュニケーション上の齟齬(そご)が生じる場面や、異なる意味が生まれた背景等を動画で紹介。各話は約4分で、台本や解説についてもサイトに掲載している。

 第1話の言葉は「役不足」。本来の意味は「本人の力量に対して与えられた役目が軽すぎること」だが、同調査によれば「本人の力量に対して役目が重すぎること」と理解している人の方が多いという。第2話以降は「煮え湯を飲まされる」「敷居が高い」「奇特」「気が置けない」などが予定されている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1404/21/news104.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14