以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1404/14/news133.htmlより取得しました。


 ロボット掃除機ルンバのように、ペットとしてめでたくなるような“自走式”プリンタが登場しました。製品化に向けてKickstarterで支援を募集しています。

画像 この子が紙の上を動き回ります

 見た目はマグカップほどの大きさの箱。底には車輪とインクの吹き出し口を備えていて、スマートフォンなどのデバイスからBluetooth経由でデータを送ると、紙の上を自動で走りながらデータをプリントアウトしてくれます。従来の据え置き型プリンタからヘッダ部分を取り出して、車輪を着けて自走できるようにしたものと考えていいでしょう。

画像

 紙だったらどんな大きさのものにも印刷が可能。スピードはA4サイズの印刷に40秒ほどかかり、インクカートリッジ1個で1000ページ分印刷できます。USB経由で充電でき、フルチャージで約1時間動けます。

 Kickstarterでは締め切りまで25日を残していながら、すでに目標額の40万ドル(約4060万円)のうち32万ドル以上を集めています。現在の支援プランでプリンタ本体がもらえるのは200ドル(約2万円)から。海外発送も行ってくれるそうです。

画像 隣でせっせと動いていたら愛着がわくかも

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1404/14/news133.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14