以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1403/19/news135.htmlより取得しました。


 国土地理院は3月19日、日本全国どこでも3次元で見ることができ、3Dプリンタで印刷し立体模型を作成することができる「地理院地図3D」サイトを公開した。

 地図データ(地理院タイル)と標高データ(標高タイル)を利用したもの。3Dで表示したい場所を決めたら、「この地図を3Dで表示」を押し、高さ強調を決めて「詳細な地図で3D表示する」を押すと3次元の「地理院地図」が完成する。

地理院地図3D 場所を決めて

地理院地図3D 高さ強調を決めて

地理院地図3D 完成

 3Dモデルは左ドラッグで画像を回転、右ドラッグで視点の位置を変更、マウスホイールで拡大・縮小ができる。ファイル形式は色を付けられないSTL形式と、フルカラーで出力するVRML形式、そしてブラウザで3D表示させるためのWebGL用ファイルの3種類から選択することができる。

地理院地図3D フルカラー版だとこんな感じ(筑波山)

地理院地図3D 材料色の立体模型(剱岳)

関連キーワード

地図 | 3Dプリンタ | 国土地理院


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1403/19/news135.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14