劇場版「銀河鉄道 999」のコンセプトルームがお台場にあるグランパシフィック LE DAIBA(東京都品川区)に3月20日から登場する。予約は3月5日から。
昨年、画業60周年を迎えた松本零士氏の代表作「宇宙海賊キャプテンハーロック」が、CGアニメ映画として公開されたことを機に、「キャプテンハーロック」コンセプトルームを展開していた。今回の宇宙(そら)翔ける「銀河鉄道 999」ルームも松本氏と東映アニメーションの全面監修により実現した。
部屋には原画の大型額装展示やレアフィギュアのプロップス展示のほか、999号に乗車した気分を味わえるボックスシートの再現や、ベッドルームにブラックライトの演出など施した。1室2人利用時で1人2万9000円〜4万8000円、3人利用時で1人2万4000円〜4万3000円となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.