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 日本のアニメ作品と「食」を中心としたプロジェクト「アニ飯屋‐ANIMESIA‐(あにめしあ)」を日本動画協会が始動する。作中の食事を再現したメニューや作品の世界観をイメージしたメニューを「アニ飯」と称し、提携店やイベントなどで展開していく取り組みだ。

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画像 宮崎駿監督のアニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」に出てきた「ミートボールスパゲティー」。うまそう

 その第1弾としてアニ飯の作品・レシピ展を、2月11日から16日まで「東京アニメセンター with あるあるCity」(東京・秋葉原)で行い、現在開発しているアニ飯8品の写真やレシピ、開発ボードなどを公開する。題材となった作品とメニュー名は次の通り。

画像画像 公式サイトでは題材となる作品の食事シーンのカットを公開中。これはガルパンのスパムおにぎり

 また会期中は、東京アニメセンターが入ったビル「秋葉原UDX」のレストラン街「AKIBAICHI」の提携店でアニ飯の一部メニューが食べられる。注文した人は「アニ飯屋」限定の特製ランチョンマットがもらえる。

画像 会期中に食べられるメニューの1つ「ルパンが食べたプロシュートコットとサンダニエーレ産生ハム」。ルパンが傷を治すためにたらふく食べるのが印象的

 提供が決定しているメニューは、イタリア料理店「chiocciol@ pizzeria」で食べられる「ミートボールスパゲティー」(2400円)と「ルパンが食べたプロシュートコットとサンダニエーレ産生ハム」(2000円)。提供メニューの追加に関しては公式サイトで情報が公開される予定。

 今後アニ飯を提供する提携店は数店舗決まっており、こちらも公式サイトで公開されている。

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